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2009年 09月 23日

鎌倉武士ゆかりの地 〜扇ガ谷〜

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年間1800万人の観光客が訪れるという古都・鎌倉。

今回の HAUS U-2000 PROJECT 004. Y.K.W は古き良き面影を残す「扇ガ谷=おうぎがやつ」に計画されます。

僕個人的には、鎌倉の面白さは「山」にあると思っています。

鎌倉は三方が山(といっても高さは100m程度)に囲まれ、その山の裾野に切れ込む形の多くの谷間があり、

それを谷戸(=やと)と呼ぶそうです。

「扇ガ谷」も源氏山から化粧坂を下ってきた一帯で、山に抱かれています。

今回の敷地の背景には日蓮宗・日本三体霊仏の薬王寺の杜が隣接し、

鎌倉駅からのアプローチには少し寄り道にはなりますが、

鎌倉五山のひとつ、建長寺、円覚寺に次ぐ第三位の臨済宗のお寺、寿福寺またその隣には緑深き東光山・英勝寺があります。

英勝寺は鎌倉に現存する唯一の尼寺で、仏殿ではあの運慶作の阿弥陀三尊如来像が拝観出来ます。(これ必見ですん。)

その英勝寺から、海蔵寺への道すがらには、夏には蛍が見られる扇川があり、

繊細で可愛らしい日本的な美しさをもつ黄菖蒲にも心癒されます。

敷地の近くには岩船地蔵もあり、小振りな地蔵堂ではありますが、実にきめ細やかで見事な日本建築です。

(ちなみにこの地蔵堂には源頼朝の娘で悲劇の大姫を供養する地蔵尊がまつられているそうです。)




写真は現地調査でお伺いした際、僕自身ビクびくっときた街のエレメント。

今回の計画は1階をご夫婦が経営される、ライフスタイルショップとしての店舗(飲食可能)、

2階・3階は住居として計画させて頂いています。

駅からの道中も楽しんで頂けるなかなか面白い立地です。

いよいよ明日地鎮祭。

古都・鎌倉を満喫し「ライフスタイル」を発信する、お店づくりのお役に立っていきたいと思っています。


お店づくりは、まちづくり !!

急がず慌てず、じっくりとお付合いさせて頂きます !!

by pandemic | 2009-09-23 13:53 | design-architecture
2009年 09月 12日

逗子・小坪海岸から鎌倉・扇ガ谷へ

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始まりは今年の4月の初めに頂いた、パンデミックホームページからの1通のメールから。

そのメールには、小坪海岸・凛花に、ご夫婦で御宿泊され、気に入って頂いたこと。

それから色々とご検討された後、僕らパンデミックにも設計のご相談をしたい旨が書かれていました。

簡潔なそのメールは、ご夫婦で鎌倉・扇ガ谷に土地を購入されたこと、

自宅の1階を店舗にしたいことなど、丁寧で具体的な要領を得たメールでした。

僕らはやるやらないはともかく「現場を見たい」旨のメールをさせて頂きました。

快く、ご了承頂き、鎌倉で始めてお二人にお会いしました。

駅近くの喫茶店でヒヤリングさせて頂き、ご夫婦の具体的で明確な要望を、

とりあえず1週間後にご提案をさせて頂くことになりました。


お二人からのお話は僕らにとってもとても魅力的な内容でした。


それから何度かのメールのやり取りのあと、渋谷・宇田川町の僕らの事務所に来て頂きました。

ご予算も想定しながら、ご夫婦のご要望を僕らなりに「建築計画」してみました。

ご夫婦は" ぱっ "と目が覚めたように、図面を中心にたくさんのお話をしてくれました。

時間はあっという間に過ぎ、お二人はその日、鎌倉への終電を逃してしまいました。


それから1ヶ月後、私達パンデミックと設計・監理契約をさせて頂きました。

計画は順調?(苦笑)に進み、8月の終わりに確認申請の受理、そして先週末に無事工事契約となりました。

この5ヶ月あまりは、平坦な時間ではなかったですが、いよいよ「現場」のスタート地点にきました。

本プロジェクトは僕らの「HAUS U-2000 PROJECT」の延長線上にありますが、新たな仕掛けも企てました。

これから更に半年、来年の2月の終わりに向けて僕らはテンションを上げていきます。



*写真は今年の3月にオープンした凛花・別庭

 お二人もたびたび訪れてくれて、今ではすっかり常連さんとのこと !!

 いやいやこのようにリアルにパンデミックに繋がっていく感じ、本当にたまりません !!(笑)

by pandemic | 2009-09-12 11:32 | design-architecture
2009年 09月 11日

日本は健康になる

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親愛なる皆様、本日もきちきちに走ってきました。

ちなみにいつもの金髪豚骨店主も黙々と仕込みをされてましたよ。

最近ランネタばかりですが、ここらでひとつお仕事のお話。

先日、5月からプロジェクトに参加させて頂いている案件の物件チェックでクライアントと二時間程、

青山界隈をご一緒させて頂きました。


僕らパンデミックは住宅をはじめ、あらゆる業種の建築内装デザインをさせて頂いていますが、

最も大切にしていることのひとつに、「現場検証」があります。

「現場」にはあらゆる情報が溢れています。

僕らはその情報を享受し選択・調整し、デザイン・計画に落とし込んでいくのです。


クライアントとの二時間ばかしの青山探索は本当に楽しかった。

一言で言ってしまえば、僕らのクリエーションに刺激を与えられたことにつきてしまいますが、

あらためて現場の大切さを知った次第です。


そして昨日、その案件のキックオフのPARTY。

本プロジェクトに関わる人、関わるであろう人、そして聞きつけてきた人。

そのプロジェクトを語らう全ての人たちには笑顔が溢れていました。


政治・経済、世の中問題は山積みですが、あえて言います言っちゃいます。

「日本は健康になる」。

僕自身日々、気の景色を変えるべく精進させて頂いています。

ところで

by pandemic | 2009-09-11 06:58 | R.LiFE.Y
2009年 09月 10日

抜けるような青い天【そら】

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今年一番の雲ひとつない抜けるような青い天[そら]。


長女をバス停に送り、暗渠化された緑道を明治神宮を目指して静かに走り出します。

毎日毎日同じ時間に走っていると、毎日毎日お見かけする人が増えてきます。

何度かすれ違っていると、いつしかどちらからともなく、自然に軽い会釈をするようになります。

走り始めて半年が過ぎ、1年のうちで僕の一番大好きな時期がやってきました。

盛りの夏の終わり、そして実りの秋の始まり。


この半年の間、必ずお見かけしていた人がいます。

参宮橋の豚骨ラーメン屋の店長?です。

お店のオープンは11時とかでしょうからゆうに4時間も前から仕込みを始めているのでしょう。

僕がお見かけする上では「毎日」です。

引き締まった体に、タンクトップ。そして金髪な強面なスタイル。


僕がお店の前を走り抜けるのは一瞬ですが、周辺に漂う豚骨臭、僕は嫌いではありません。

ひとり黙々とストイックに仕込んでいるお姿を毎日お見かけ出来るのは、

僕の一日の始まりのひとつの喜びです。


実はまだお店にはお伺い出来ておりません。(苦笑)

なんか照れくさいんですよね。

今度おなかをすかせて、さらっと食べにお伺いしようと思っています。

by pandemic | 2009-09-10 07:09 | R.LiFE.Y
2009年 09月 07日

薄 弱

相変わらず、公私ともにバタバタしております。

しかし1週間なんてあっという間ですね。(もっと時間を大切にしなければ・・・)

私事ですが、次女の名前は正式に「明日香」に決めました。

実はここ何日か娘の名前を決めるにあたって、インターネットで画数やら姓名判断などをちょこちょことしておりました。


そんなおり、いちよ興味本位で自分自身の名前「大隅 勝治」を調べてみました。

いいことも、わるいことも、身に覚えのある教えも頂きましたが、

一番僕の気になったショックな言葉・・・




「薄 弱」




正直かなりショックですん。(泣)

全く自分自身で自覚しておりませんでした。

今週から更に気合いを入れ直し、「薄弱」な自分にならぬよう精進して行きたいと思います。(苦笑)

by pandemic | 2009-09-07 09:41 | 日課牧歌
2009年 09月 02日

百合の香りと明日の香り

皆さんお久しぶりです。

香りのある女性に弱い、大隅です。(笑)


いやあ~ちょっとバタバタしていたらあっという間に1週間が過ぎていました。



実は私事ですが、8月29日(土)の深夜、

第二子の誕生の瞬間を無事迎えることが出来ました。

母子共に健康で、本日無事退院することが出来ましたので、

小生のブログでご報告させていただきます。


タイトルの百合は長女の「百合香」からで、明日は次女の「明日香」から。

親馬鹿か馬鹿親かはさておきまして、名前の由来。

実は長女が生まれたばかりの妹と対面した瞬間、無意識に発した" 名前 "なんです。

いやあ~この何ヶ月間か名前を考えていた僕らもノーマークな名前。


いちよ僕も真似して呼んでみた。

「あすかちゃ~ん」

ん~、まあそれも悪くないかなあと・・・

「アスぅ~」

ん~~ん、いい感じ!

結果、

「大隅 明日香」

ん~~~ん、画数も悪くない。


最終決定提出まで時間あり。

しばし「アス」な感じで楽しもう。

僕的にはあすのアスは「EARTH=地球(アース)」の明日と掛けてみたりして。

やっぱ馬鹿親だ・・・



さあ~変えていきます!いかせます!!

「気の景色」を!!!

by pandemic | 2009-09-02 21:27 | profile
2009年 09月 01日

刺激系友人

皆さんの周りにもいらっしゃいますよね、

「刺激的な友人」。

もちろん「刺激」にも色々とありますが、

僕にとっていつも「気持ちの良い刺激」を与えてくれる友人のお話。



数日前にうちの宇田川町のオフィスの近くにいらっしゃったとの事で、

事務所に遊びに来てくれたNTSDくん。

実は3度目の正直で、過去の2度は僕が現場や打合せに出ていて会えずじまいでした。



ん?


3ヶ月ぶりくらいにお会いしたNTSDくん、もともと男前ですがさらにスッキリとした面持ち。



僕らは初めてお会いしてからのお付き合いは10年も過ぎ、

お互い背格好は同じくらいで、酒好き●好き。

今年に入ってからのピーク時の体重も全く同じ。

からだがでかいふたりのお茶の席は、必ず4人席ないしベンチシートをキープ。

合言葉?お互いを慰めあう言葉は、「体なんて今しかでかくならないんだから」。

(病気になったら勝手に痩せるよ、という極楽的な考え方。)



そんな2人がお互いこっそり体重を絞っていたわけです。



彼も3ヶ月前から1日おきに皇居の周りを走っているとの事。

完全にしてやられ、まさに青天の霹靂、全くのノーマークでした。


僕だけがこの苦しいトレーニングをしていて、僕だけがこっそり痩せているはずでした。

減った体重も同じ、" 8kg "とのこと。


マジ?3ヶ月で?(ちなみに僕は半年以上かかっています。)

あれから1週間、軽く?ショックを受けた僕はさらにハードルを上げて

距離を伸ばし食事を節制して、さらに、" 2kg "減らしました。(どうだ!)



後はひそかに彼のリバウンドを願うのみ。

(もちろん自身のリバウンドしないことも願うのみ。)


悔しくも嬉しく、そして気持ちの良い"刺激"のお話でした。

長い駄文、いつものことながら、ご静聴ありがとうございました。

by pandemic | 2009-09-01 22:05 | R.LiFE.Y