PANDEMONIUM/大混乱!?の現場から

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2006年 03月 28日

竹の寅堂

今朝は朝早くから葉山を目指しました。

狙いすましたかのような「青空」、絶好の現場打合せになりました。

森戸海岸近くの現場で監督と職人さんとの現場打合せをひとしきり終え、

次に向かうは鎌倉「寅堂」。


前もって御連絡させて頂きお伺いする旨をお伝えし、

いっちょ森戸から鎌倉まで歩いちゃおうかな?などと贅沢な企みをしたものの、

監督にオオスミさん御希望のところまでお送りしますよなどと言われ、ホイホイと車に乗り込んでしまった。


それでも春の平日の湘南の海岸線は眩く素敵。

緩やかな海岸線をトレースするドライブは「無免」の僕にはちと酷でしたが・・・


あっというまに鎌倉に到着し、寅堂のドアをひく。

寅堂

by pandemic | 2006-03-28 18:50 | design-store
2006年 03月 23日

銀座けせらせら劇場

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六尺の脚立の上から高みの見物です。

お店がオープンしてからを「晴れの舞台」とすれば、工事現場というのはいわゆる「けの舞台」といってもいいですかね。


僕は当然「けの舞台」の出演者でありますから、あの独特の緊張感のある
ステージに飛び込んでいきます。


出演者は現場監督、電気屋さん、空調屋さん、水道屋さん、左官屋さんの総勢10名。


現場劇場はまだ開演したばかりですが、熱気を帯び始めています。


目の前にある漠然とした現場で創造し、先回りし、ひとつひとつ細部を予測し解決していきます。


みな無駄な言葉も発せず、黙々と持ち場の仕事をこなしていきます。


そうですみんなもう分かっているんです。


「時間」なんて余裕がないことを・・・

by pandemic | 2006-03-23 17:18 | design-store
2006年 03月 23日

釜上げもの

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昨日の晩御飯、今日の朝飯と" 釜上げしらす "が続いております。

うちの姫はちりめんじゃこやスーパーのしらすには見向きもしませんが、

" 釜上げしらす "には、反応します。


身も大きく、ふっくらとした触感とほのかな潮の香り。


森戸海岸の真一丸の真ちゃんが1畳程の小屋の中で身を縮めて、ピンセットで一つ一つ丁寧にゴミを抜き取り、ワンパック500円で売ってくれます。


これから現場に行くたんび、買っちゃいますねこれは。

*実は" わかめ " も直販されています

by pandemic | 2006-03-23 11:53 | 漁港巡り
2006年 03月 23日

三浦郡葉山町森戸海岸

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春のはじまりの曇天の中、早朝からクライアントと車を飛ばしてサクッと現場調査をしてきました。

相模湾沿いのまちの中でもローカルで陸の孤島を感じさせる「三浦郡葉山町」。

(" はやまちょう "などと呼び捨てにしますと、町のヒトに白い目で見られますよ。(笑)
「みうらぐんはやままち」という地名に、土地のヒトは強いこだわりをお持ちですから・・・)


一色海岸や森戸海岸など、変化に富み、程よいスケール感を持った海辺も多く、

何となしに" サガン " を感じさせる、僕にとっては胸がキュンと締め付けられる場所であります。


これから静かに企画・計画をはじめて行きますが、湘南の春のはじまりにこれまたイイ仕事が来たもんです。(笑)

by pandemic | 2006-03-23 11:32 | magnetism
2006年 03月 21日

春に小雪

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当ブログに来て頂いている方々にだけお知らせさせて頂きます。


今日発売の東京カレンダー五月号に現在パンデミックで進行中の案件


銀座金春通り けせらせら」が


見開き2ページで紹介されています。



僕らが関わっていることなどは一切告知されていませんが、

CGとプランは掲載しています。

まあ、最初の仕掛けでありますから深く静かに行きますよお〜

おまけ

by pandemic | 2006-03-21 13:29 | PANDEMIC INC. NEWS
2006年 03月 20日

京都の羽田ちゃんち

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京都 da acca(ダ アッカは〜ちゃんの家という意味合いだそうです)。

私達パンデミックの創成期(もちろん今でも創成期を脱してはいませんが)、

経験の浅い、ましてや美容室などをデザインもしたことのない僕に依頼されたお仕事です。

今から3年前、当時はひたすら暗中模索な日々でした。(これまた今でもですが、とほほ・・・)

そんな時、一年に2、3度会うかのお友達付き合いをしていた羽田さんからお話を頂きました。

今なお思い返しても、彼が僕に仕事を依頼してくれた心中は分かりかねますが(苦笑)、

当時はおもしろがって、京都で夢中になって仕事に没頭しました。(もちろん夜の京都にも没頭させて頂きました。(笑い))


1ヶ月に及ぶ京都合宿。


毎日毎日、お借りしていた自転車で鴨川を渡り現場に朝からいっていました。


目一杯お仕事をさせて頂きました。


そんなダ・アッカが3年たって今またリニューアルオープンしました。


そのリニューアルオープンのお仕事は、合宿を張るわけにはいきませんでしたが、

お互い当時よりも忙しくなった現在でも、合間を縫って計画し無事オープンとなったのです。


先日、ホームページのリニューアルのお知らせと、先週末、一日の売上で過去最高の記録を更新したとの御報告を受けました。


最近、瀟々落ち込んでいたのでこのようなクライアント様からの明るい話題は本当に救われます。


私信:HADAさん、あと1回、京都行のチケットが残っていますので、今御注文頂いているオリジナルの家具が出来たらお伺いさせて頂きますね。

京都da accaの益々のご発展を心から信じています。

スタッフの皆々様、お忙しいとは思いますがお体にはくれぐれもお気をつけの上

御活躍ください。
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京都 da acca ホームページ
PANDEMIC INC. 掲載ページ
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by pandemic | 2006-03-20 14:00 | design-store
2006年 03月 17日

春の嵐

なんとなしに、早朝思い浮かんだタイトルです。

今一度、ヘッセを読み直してみようかとも思っています。

らしくないですかね?

不自由な体、孤独、創作、そして自己の解放。


う〜〜〜〜ん、古典的ではありますが、嫌いじゃあないですからね〜

パンデミックの春の陣

by pandemic | 2006-03-17 10:14 | 日課牧歌
2006年 03月 15日

40日戦争

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銀座金春通りのプロジェクト。

昨日無事工事契約となりまして、明日より現場本格始動です。

40日間、" 飲まず食わず " で戦い抜くとは決して申しませんが(苦笑)

今日の今日まで静かにエネルギーを溜めてきました。

隙のない緊張感のある「工事=仕事」を遂行するために" キンキン "に集中力を高めていきます。


明日から気合いで現場に飛び込んでいきます。

なんといったって、パンデミックは「現場主義」ですから・・・

by pandemic | 2006-03-15 12:27 | design-store
2006年 03月 13日

オヤジの家 - 竣工投宿 -

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2月末の引き渡しから、だいぶ部屋の荷物が落ち着いたという連絡を両親から受けたので、

週末自分達の設計した「物件」に体験をかね1泊してきました。

僕はどこにも出かけず、持参してきた仕事をしながら、じっくりと" 家 "の中で過ごしました。

家の匂い、光の動き、温度、造作物の動作他、隅々まで体で感じてきました。



僕がいうのもなんですが、" けっこう "といいますか" かなり "いいですね。(笑)


父と母はあの年齢にまできて、自分達の人生にこれだけの大仕掛けができるんですから

本当に素晴らしいと思います。


二人が過ごすこれからの時間が、間違いなく、

「緩やかな時間」が流れることを心から信じて、僕もさらに頑張っていきたいと思いました。




こんな「仕事」のチャンスをくれた二人には本当に心から感謝しています。

by pandemic | 2006-03-13 12:02 | design-architecture
2006年 03月 13日

自己解体

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解体とは過去に積み重ねた一つ一つの仕事をひとつひとつ逆戻りしていくということ。

大きな音もたてず、" きゅっ "" きゅっ " と釘を抜く鍛冶の音だけでするのが

本当の「解体」。


僕の敬愛する現場監督がおっしゃってました。

上原のマンションの解体現場は中国人やミャンマー人などのアジアな人たちは見当たりません。

若い監督見習いといつもの元大工の" むらい "爺。

監督見習いは28年前の仕事を学び感じ取り、爺はマイペースにこつこつと視野の広い動きで黙々と仕事をしていきます。

解体現場も僕にとっては最も大切な「創造の現場」です。



春の終わりには、これが本気のマンションのリフォームだ!!

っていう仕事を見せてやります。




しかしホントにそこらの不動産系のちんけなリフォームには辟易しますね。

気がついたら結局、新品の風呂とキッチン以外全部ぶっ壊しちゃいました。

まあまあいいんですよ、何せ自分の家ですから・・・(笑)

by pandemic | 2006-03-13 12:01 | 住宅草案