PANDEMONIUM/大混乱!?の現場から

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2006年 02月 12日

34

サーティーフォー。
今はまっている24(トゥウェンティーフォー)にかけました。

私事で恐縮ですが、
本日無事34年間生きてこれたことを皆様に報告させていただきます。

この世に誕生させてくれ、育ててくれた両親に感謝、
また僕の周りにいる人すべてに感謝の気持ちで一杯です。


そんな、僕にとって大切な日を迎えることが出来た記念すべき場所は・・・


現在進行中の現場

東京駅八重洲地下街

でした。
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工事が夜の11時から朝の6時のあいだでしか出来ませんので、
解体後の墨だしのチェックでお伺いしていたのです。


いやあ〜楽しかったです。

正直ローラースケートでも持っていって、光GENJIばりにすべりたかったです。
(あり?もしかして寒いですか?世代が分かりますね)


深夜の12時も過ぎれば、現場の人と警備員以外ダア〜れもいなくなりますからまさに探検です。


僕的にはガツンと現場以外消灯していただいて、地下街の暗闇を探索したかったのですが、
警備員の方たちが気を利かしてくれて、空間はシーンと白々しく明るくていまいちでした。


現在東京駅の八重洲口は丸の内側の開発と共に大規模な工事が始まっています。

その工事に伴い足元の地下街も様々なお店のリニューアルが進んでいます。


そんな中、今回僕らがデザインさせていただいてるショップは
「働く女性のための流行の発信基地」(笑)
(笑っちゃあいけませんね、僕がファッションを語るのはチト照れます)

S-Quintsです。

今日もこれから現場のフローリング貼りですから、不安で夜も眠れないので・・・
(冗談です。もちろん塗装工程は立会いましたので、確認は出来ているのですが・・・)
何だか面白そうだし、こういった経験はなかなか出来ないので行ってきまあ〜す!!

ちなみにショップのオープンは2月20日です。
このブログを通じてお店にお伺いしてくれた人にはスタッフの方に「光GENJI」という合言葉を言っていただければ、
働く女性のための素敵な「何かが」もれなくプレゼントしていただける・・・


予定です。(笑)


くれぐれも男性読者は「働く女性」になりすまさないで下さいね。
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*写真はS-Quintsとは関係はございません。地下街をひとりうろうろしていてご近所さんを撮影したものです。

by pandemic | 2006-02-12 23:26 | 日課牧歌


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