PANDEMONIUM/大混乱!?の現場から

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2006年 01月 09日

FIGHTING BULL

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新年早々、キーボードにコーヒーをこぼし、幸先の悪いスタートを切ったオオスミですが
親愛なる皆々様、明けましておめでとうございます。今年も何卒宜しくお願い致します。


さてさて、更新がまた暫く振りとなりましたが、ようやく僕の今年2006年の個人的なスローガンが決まりました。


それは「ファイティング・ブル」です。


文字どおり何のひねりもなく「暴れ牛」です。

今年の干支、「犬」とも全く関係がありません。



それでも「2006年、大隅 勝治は" 暴れ牛 "で行きます!!」


あれ?!なんか、格好わるいですね。
皆さんにとってもどうでもイイですよね・・・


(まあまあいいんです、今年も更なるモチベーションで戦い抜く為に掲げたんですから)






FIGHTING BULL_c0001419_16511228.jpg

知る人ぞ知る、"lamborghini=ランボルギーニ社"です。

実は昨年、ランボルギーニ クンタッシ(有名な言い方はカウンタックですが、蘊蓄家的にいうとこう呼ぶそうです)に乗る機会(残念ながら助手席です)に恵まれました。

それはそれはすべてが衝撃的でした。


誤解しないで頂きたいのは、僕はランボルギーニに乗るために仕事を頑張りますということでは決してありません。

はっきり申し上げまして、残念ながら" ランボルギーニ クンタッシ "は乗ろうと思って頑張って仕事して稼いだら乗れる車ではありません。

イッターリアの伊達男たちは宣伝して売るような車を作ったわけではないのです。

僕がモチベーションの糧とするのは、ランボルギーニ社の創始者フェルッチオ・ランボルギーニその人、また彼の元に集まったパオロ・スタンツァーニ(アシスタントエンジニア)、マルチェロ・ガンディーニ(デザイナー)らの開発物語であります。


そんな物語を知った上で見て触って乗った「クンタッシ」は本当に至高の産物でした。まだまだ若い僕らが常に熱い魂でものづくりをするために触れておきたい「情熱」そのものでした。


今年も熱く熱く頑張っていきたいと思います。
多少暑苦しく見苦しい場面もあるとは思いますが
パンデミック共々、何卒宜しくお願いいたします。





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Automobili Lamborghini Spa
Lamborghini Japan

by pandemic | 2006-01-09 16:42 | 日課牧歌


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