PANDEMONIUM/大混乱!?の現場から

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2009年 08月 25日

食べるために走るのか、走るために食べるのか

Why drive to eat or eat to run

37歳を迎えた今年の2月から再び走り始めて半年がゆうに過ぎました。

8月に入ってからは、自分で言うのもナンですが、

何かに取りつかれたようにほぼ毎日走っています。(25日中20日)


このタイトルは体重が減り始めた2ヶ月前くらいから思いついていました。


「食べるために走るのか、走るために食べるのか」


正直、" 飲食 " 大好きな僕ですから、

たくさん食べるためにたくさん走ればいいという、安易な考えでいました。

当然それでは、1ヶ月走ってもなかなか身体にはイメージどおりの変化が訪れないわけです。(苦笑)


さらには、飲んだ次の日の朝のランニングほど、醜い行為はありません。

いわゆるグダグダです。

とにかく肉体的にきつく辛いのです。


必然、自然にビールがペリエに、焼酎がウーロン茶になるわけです。


そして食事。

毎日定期的(通常3回)に減っていた腹が、朝のランニング中の空腹感を含め

2回くらいしかこないのです。(身体は空腹感よりも筋肉疲労感でいっぱいです。(笑))

ゆえに!その2回は走る為の僕の身体にいいものを与えてあげたいわけです。

水分は野菜や果物からもとりたくなり、肉はおいしいところを少しだけ、もしくは筋肉に良いチキン!

自然に炭水化物(ご飯)は減ってきます。


そんな半年が過ぎ、一番自分の醜い肉体の時より、8キロの肉の塊が僕の身体から消え去りました。


どんだけ太ってたんだ?って話ですよね。


いやいや目標としているところはまだまだです。

建築も同じ、目指しているところはまだまだまだ見えてこない。

それは必ず自分の身体の中にあると信じ、それを見つけ掘り起こすために、

日々さらにストイックに精進していきたいと思っています。


長い駄文、最後まで読んでいただいた皆々様、

ご静聴ありがとうございました。

by pandemic | 2009-08-25 23:18 | R.LiFE.Y


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